車椅子アクセス研究
信楽高原鉄道
信楽高原鉄道の「てつ」の字は別の難しい漢字を使うのですが、著者がワープロソ フトの使い方がわからず、その漢字を打ち出すことが出来ませんでしたので「鉄」と いう字を使用しています、ご了承ください。
無人駅が多く、またステップのある 車両で運行されているため車椅子 での利用が困難な状況の信楽高原 鉄道ですが、平成12年の信楽駅1 番ホームの使用再開、平成14年 の貴生川駅のエレベーター設置に より、この両駅については駅員さん の介助を受ければ、大変ながらも 利用できるようになりました。またこ の路線の他の駅も意外にスロープ 状のところが多く、何人かの介助者 が得られれて車両のステップさえク リアできれば、利用することができ そうです。著者自身も信楽駅・貴生 川駅しか実際に利用した経験がな く、他は車窓からのみの取材になり ました。勇気のある車椅子旅行者 の皆さん、ステップ列車の乗降にチ ャレンジしてみますか?
信楽高原鉄道の車両、車椅子スペースの設けられてい る車両もありますが、ステップが乗降の障害になります。
この記事は平成14年の取材に基づいています。



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