車いす用渡し板
ホームにたどりついた車椅子利用者の最後の難関がホームと電車の段差、エレベーター等の完備 している比較的新しく開業した路線でも車両とホームの段差があり、特にデンクル(電動車椅子 のこと)利用者にとっては乗降の難しい所が数多くあります。車椅子利用者のためのホームと車 両の橋渡し兼スロープ役、これが「車いす用渡し板」です。著者を含め車椅子鉄道利用者の多く はホームの嵩上げ、車両の低床化により当初から段差解消がなされ「車いす用渡し板」なしでも 列車に単独乗降できる環境整備を望んでいますが、タラップのある車両もまだまだ多い現状では 「車いす用渡し板」の有用性も評価されるべきです。そこで著者が各地で体験した「車いす渡し 板」の図鑑をつくりました。あくまで取材時点の状況で現在も使用されているかどうかは不明で すがクイズ形式でご紹介、貴方は何問正解できるでしょうか?
(問題)次の写真の「車イス用渡し板」はどこの鉄道で使用されている
(あるいは使用されていた)ものでしょうか、下の鉄道名から選んで下さい
(1)西武
(2)JR西日本
(3)東京メトロ
(4)札幌市営地下鉄
(5)JR東海



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