建物のバリアフリー

おかげさまで、車椅子での生活を長くつづけることができて、いろいろな建物をみせてもらうことができました。そこで「ハートビル」とか「バリアフリー」とか「UD」とか日々変わっていく言葉の意味や法律的な建物の定義も良くわからないのですが、とりあえず車椅子でオストメイトの私が行けたの写真を皆様にみせびらかせたいと思います。現在はただの写真の羅列ですけど、作っているうちに何らかの意味があるものになるのかなあ?

車椅子電車評論家・アシトド松井     


竪穴式住居  日本の元祖・伝統的建築物といえばもちろん竪穴式住居

とある縄文時代の集落跡をのどが渇いた車椅子の旅人がおとずれました。何軒もの竪穴式のおうちを訪ねても段差があって、車椅子では入れませんでした。でも一軒だけ、スローが整備されたおうちがみつかりました。おうちの中には後の時代に発明される貨幣という決済のための道具をいれると飲み物が手に入れられる、もう少し後に発明される自動販売機とよばれる箱がおいてあり、車椅子の旅人は無事に喉を潤すことができました。


北にむかった車椅子の旅人は大きな竪穴式住居にめぐり合いました。そこにはスロー状の入り口ももうけられており、中に入ってみると、不思議な空間が広がっていたそうだ。

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